【スマホがあればOK】d払いで公共料金を支払うメリットと手順を解説!

dポイントの貯め方

「公共料金の支払いがもっと手軽になれば良いのに」と思う人はたくさんいますが、d払いなら毎月の支払いをスマートに済ませることができます。d払いの公共料金の支払いはスマホさえあれば可能で、コンビニや銀行に行く手間が省けるため、忙しい人でも安心。

今回は、d払いで公共料金を支払う際のメリットとデメリット、支払い可能な料金の種類や手順を解説します。この記事を読めば、d払いを活用できるようになり、日常生活がより快適になりますよ。

ドコモユーザー必見のdポイントがザクザク貯まる裏ワザも紹介するので、参考にしてください。※記事内にPRを含みます

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d払いとはドコモが提供するスマホ決済サービス

d払いは実店舗やネットショッピングだけでなく、公共料金や税金の支払いもできます。ドコモユーザーに限らず、他社ユーザーも利用できますよ。

d払いの支払い方法は以下のとおり。

電話料金合算払い
月々の携帯電話料金にd払い利用代金もまとめられます。ドコモと回線契約している人は、初期設定をしなくても利用可能。
d払い残高
事前にd払い専用のウォレットにお金をチャージして使います。銀行口座・セブン銀行ATMからの振り込みや、クレジットカードからの支払いでチャージが可能です。
dカード・その他クレジットカード
クレジットカードを設定し、d払い専用アプリからチャージします。

公共料金をd払いで支払うメリット

公共料金をd払いで支払うメリットは、以下の3つです。

  • 24時間365日支払える
  • スマホがあればすぐに支払える
  • ドコモユーザー以外も利用できる

24時間365日支払える

d払いの「請求書払い」を使用すると、電気・ガス料金などの公共料金や税金などの料金を24時間365日支払えます。深夜や早朝、営業時間や休業日に左右されることがないので、支払い忘れを防げるのもメリットの一つ。年末年始や祝日も支払い手続きが可能です。

期限ギリギリでも支払えるので、急な出費が発生した場合や、給料日前の金欠のときにも便利です。ただし、NTTドコモのシステムメンテナンス時には利用できない点に注意してください。

スマホがあればすぐに支払える

d払いはスマホ専用のアプリを使用し、インターネットに接続している状態であれば、場所を選ばずに決済できます。店頭で長い列に並んだり、待ったりする必要がありません。バーコードやQRコードを読み取るだけの簡単な操作で決済できるので、スマホの操作が苦手な人でも安心です。

アプリには、複数の支払いを一括で管理できる機能も搭載されています。公共料金以外のさまざまな支払いを一括管理できるので、家計のやりくりにも最適と言えるでしょう。

ドコモユーザー以外も利用できる

d払いは、ドコモユーザー以外も利用できます。ただし、ドコモユーザー以外がd払いを利用する際は、dアカウントの作成が必要です。

dアカウントはオンラインで簡単に作成できます。クレジットカードや銀行口座をd払いに登録すれば、チャージをしなくても手軽に決済可能。ドコモユーザー以外でもd払いを活用することで、時間や場所を選ばずに公共料金の支払いができますよ。

公共料金をd払いで支払うデメリット

d払いで公共料金を支払うのは便利ですが、デメリットも存在します。公共料金をd払いで支払うデメリットは以下のとおり。

  • ポイントが付かない
  • 領収書が発行できない
  • 事前にd払い残高にチャージする必要がある

ポイントが付かない

公共料金のd払いはポイント付与の対象外です。クレジットカードのようにポイント還元がないので注意してください。

クレジットカードでなら、公共料金の支払いでもポイントが付与されるので、ポイント還元を重視するユーザーはクレジットカード払いを検討しましょう。

» dカードで払える公共料金の種類とメリットを解説!

領収書が発行できない

d払いのシステム上、領収書の発行ができません。法人での利用や経費精算を考えている場合には、注意が必要です。税務上で必要な証明書類として、d払いの利用履歴が認められない場合があります。領収書が必要な人は、d払い以外の支払い方法を選択しましょう。

事前にチャージする必要がある

d払いを利用する際は、事前にd払い残高にチャージする必要があります。d払い残高は、dアカウントにログインして確認できます。残高が足りない場合、銀行口座やクレジットカードでチャージしましょう。

d払いアプリやドコモのウェブサイトから手続きし、必要な金額をチャージできます。いざというときに慌てないよう、公共料金の支払いにd払いを利用する際は、残高を確認しておきましょう。
» dカードのポイント還元率とお得にためる方法を解説!

d払いで支払える公共料金の種類

d払いで支払える公共料金の種類は、以下のとおりです。

  • 電気料金
  • ガス料金
  • 水道料金
  • 国民健康保険料
  • NHK料金

電気料金

d払いは電力会社と提携しており、dポイントを使って電気料金を支払えます。提携している主な電力会社は以下のとおり。

  • 北海道電力
  • 東北電力
  • 東京電力エナジーパートナー
  • 北陸電力
  • 関西電力
  • 中部電力ミライズ
  • 中国電力
  • 九州電力
  • 沖縄電力

アプリに支払い情報を登録することで、簡単に毎月の自動支払いを設定できます。支払い手数料は無料で、電力会社のポイントとdポイントの二重取りが可能なケースもあります。

ガス料金

都市ガスやプロパンガスの料金も、d払いで支払えます。支払い方法は、以下のとおり。

  1. 請求書を用意する
  2. d払いアプリのホーム画面の「請求書」をタップする
  3. 「請求書払い」を確認し「はじめる」をタップする
  4. 注意事項を読み「請求書を読み取る」を選択する
  5. 請求書のバーコードまたはQRコードを読み取る
  6. 支払金額を確認し「支払う」を押す
  7. 支払い完了画面を確認する

ガス料金は、d払い残高や登録済みのクレジットカードから引き落とされます。手数料は無料の場合がほとんどです。ただし、一部の業者では手数料を徴収しているケースがあるので、事前に確認しましょう。ガス会社のアカウントをd払いアプリ内に登録すれば、自動引き落としも可能です。

ガス料金の支払いにはdポイントの付与は適用されないことが多いため、ポイントを期待している場合は注意が必要です。

水道料金

水道料金の支払いもd払いで行えます。24時間365日、スマホで水道料金の支払いができるので、支払い忘れを防げます。ただし、支払いの後のキャンセルや領収書の発行はできないので、注意してください。

水道料金を支払い忘れ、気付いたら支払期限が過ぎてしまっていた経験を持つ人も一定数います。水道料金の請求書の期限を過ぎると、コンビニで支払えなくなるため、払い忘れを防止したい人には、d払いやクレジットカードの支払いがおすすめ。

国民健康保険料

d払いを利用して国民健康保険料の支払いが可能です。手軽にスマホから支払えるため、窓口へ行く必要がありません。d払いを使えば、国民健康保険料の支払い記録を、アプリ内で確認できます。

d払いでの国民健康保険料の支払いは、家計管理にも有効な手段です。

NHK料金

NHK料金は、請求書のバーコードをスキャンするだけで、年中無休で支払えます。d払いアプリを使用するとオンラインで手続きが完結するので、わざわざコンビニや銀行に足を運ぶ必要がありません。ドコモユーザーでない人も利用できるため、利便性が高いと言えるでしょう。

d払いで公共料金を支払う手順

d払いを利用して公共料金を支払う手順は、以下のとおりです。

  1. アプリを起動して「請求書払い」をタップする
  2. 請求書のバーコードを読み取る
  3. 内容を確認して「支払う」をタップする
  4. 支払いが完了する

アプリを起動して「請求書払い」をタップする

最初にd払いアプリを開きます。ホーム画面またはメニュー画面から「請求書払い」を選択してください。注意事項を読んだ後「請求書を読み取る」を選択し、次に進みます。

請求書のバーコードを読み取る

請求書のバーコードを読み取る際には、スマホのカメラを使用します。操作は簡単なので、スマホが苦手な人でも安心ですよ。請求書に印刷されたバーコードをスキャンすれば、請求情報が自動的にd払いアプリに入力されます。読み取り後、スマホの画面で請求情報が正しく入力されたかどうか、確認してください。

バーコードの読み取りは手入力による誤入力のリスクをなくし、時間も節約できるので忙しい人にもおすすめです。

内容を確認して「支払う」をタップする

バーコードを読み取ったら、支払い内容の詳細が画面に表示されます。以下の情報に誤りがないかを、念入りに確認してください。

  • 金額
  • 支払先
  • 支払期限 など

内容に間違いがなければ「支払う」ボタンをタップしましょう。

支払いが完了する

支払い完了後は、支払い確認画面が表示されます。支払い完了の通知はスマホで受け取れるため、支払いが成功したことを瞬時に確かめられます。d払いアプリを使用している場合、すべての支払い履歴がアプリ内で記録されるので、いつでも過去の取引内容が確認できますよ。

dポイントをザクザク貯める裏ワザ

ここからは公共料金の支払いとは直接関係ありませんが、dポイントを大量に貯める裏ワザを紹介します。その方法とはポイントサイトを活用することです。

ポイントサイトとは、サイト上のサービスを利用することでポイントがもらえるサイトのことです。ポイントサイトでは下記の方法でポイントをGETできますよ。

ポイントの主な貯め方
  • ネットショッピング
  • アプリのダウンロード
  • ホテル、旅館の予約
  • 無料の資料請求
  • クレジットカード申し込み
  • 証券口座、銀行口座の開設
  • インターネット、電気、ガスの申し込み
  • 月額サービスの登録
  • アンケート回答
  • ポイントサイト独自のゲームに参加

例えばポイントサイトを経由して「dショッピング」でお買い物すると、通常のdポイントに加えてポイントサイト上でも1.5%のポイントがもらえます。

dカードもポイントサイト経由で発行すれば、公式キャンペーンとは別に25,000円分のポイントをGETできますよ。

↓公式キャンペーンの一例↓

上記獲得ポイントの場合、ポイントサイトを経由しないと公式キャンペーンの11,000dポイントのみ。ポイントサイトを経由すればプラス25,000円分、つまり合計36,000円分のポイントがもらえちゃうんです!

※獲得ポイントや公式キャンペーンの内容はそのときによって異なります。

Dカードゴールド ポイントサイト経由

このようにただポイントサイトを経由するだけで、大量にポイントを貯められたり、ポイントの2重取りができたりするのです!

つねまる
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ポイントサイトにはドコモ以外のサービスや案件もたくさんありますよ!

サイト内で貯まったポイントは、dポイントはもちろん、現金や電子マネーなどに交換できます。

ポイントの主な交換先
  • 現金
  • dポイント
  • 楽天ポイント
  • Vポイント
  • Amazonギフト券
  • 各種ギフト券
  • マイル
  • ビットコイン、その他仮想通貨

ポイントサイトの種類はたくさんありますが、ドコモユーザーにおすすめのポイントサイトはポイントインカムです。以下がポイントインカムをおすすめする理由です。

ポイントインカムおすすめの理由
  • dポイント関連のサービスが豊富
  • 獲得ポイントが高い
  • ランクボーナスで最大30%ポイントアップ
  • dポイントへの交換がお得
  • ドコモ系のポイントサイトよりも使い勝手がいい
  • 安全性が高い
  • 軒並み評価が高い

ドコモユーザーがポイントインカムをつかうべき理由はこちらの記事で詳しく解説しています。

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ドコモユーザーならポイントインカムも一緒に使わないともったいないですよ!

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d払いのよくある質問

d払いに関するよくある質問をまとめました。d払いでの公共料金支払いを検討している人は、参考にしてください。

  • d払いで支払った後のキャンセルは可能?
  • 支払い履歴の確認方法は?
  • セキュリティ面の心配はない?

支払った後のキャンセルは可能?

d払い後にキャンセルができるかどうかは、加盟店ごとに異なります。d払いのキャンセルについては、加盟店のキャンセルポリシーによって定められているからです。

キャンセル可能な商品やサービスでは、アプリ内で手軽にキャンセル手続きが可能。店舗で直接購入した商品をキャンセルする場合は、購入した店舗の規定に基づいて対応されます。

キャンセルが認められた場合、使用した支払い方法に基づいて返金されます。公共料金の支払いなど、キャンセルできないケースもあるため、支払い前に確認しましょう。キャンセルに関する詳細や手順については、d払いの公式サイトやヘルプセクションで確認できます。
» d払い公式サイトよくある質問(外部サイト)

支払いから一定時間が経過すると、キャンセルが受け付けられないケースが多いです。キャンセル手続きは速やかに行ってください。

支払い履歴の確認方法は?

支払い履歴の確認方法は以下のとおり。

  1. d払いアプリを開く
  2. 「メニュー」をタップする
  3. 「利用履歴」を選択する
  4. 該当する支払い履歴を探す
  5. 詳細をタップして確認する

支払い履歴 を確認することで、自分が支払った金額を正確に把握できます。支払い履歴の確認は、家計管理や予算計画を立てる際に役立ちます。

セキュリティ面の心配はない?

d払いは、ユーザー情報をしっかりと守るための対策が施されたサービスです。情報が外部に漏れないよう、データの暗号化技術を使用して保護されているので、セキュリティ面で心配はありません。不正利用を防ぐ認証プロセスが整備されており、安全に支払いを行う環境が確保されています。

サービスの安全性を維持するために、24時間365日のセキュリティ監査も行っています。不正利用が発生した場合には、被害額を原則全額補償する制度が設けられているので安心です。補償制度の詳しい概要は、d払い公式サイトで確認できます。
» d払い等の不正被害の補償について(外部サイト)

パスワード設定や生体認証を利用すれば、セキュリティを強化できます。ドコモ回線を利用している人なら、クレジットカードがなくても利用できる点もメリットです。ドコモユーザーは、d払いを月々の携帯料金と合算できるので、新たにクレジットカード情報を登録する必要がありません。

まとめ

d払いを活用すればドコモユーザーでなくても、スマホひとつで公共料金の支払いができます。d払いで支払える公共料金は以下のとおり。

  • 電気料金
  • ガス料金
  • 水道料金
  • 国民健康保険料
  • NHK料金

ただし、d払いでは支払い時にポイントが付かないことや、領収書が発行されないことに注意してください。

d払いを使えば、支払い忘れを防げるだけでなく、日常生活をより便利にできます。
» dポイントの基本的な貯め方と効率的に貯める方法を解説!

また、dポイントをザクザク貯めるにはポイントサイトの活用が必須です。ポイントサイトも一緒に使ってお得にポイ活や節約を楽しみましょう。

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ポイントサイトのポイントインカム

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